第236回 障害者地域生活支援研究会のお誘い
第236回 障害者地域生活支援研究会のお誘い
触法障害者支援に関する実践報告
~地域生活支援と再犯防止に向けた司法と福祉の連携~
今年度の触法障害者支援研究会の取り組み報告の第2弾です。これまで北九州市障害者自立支援協議会 触法障害者支援研究会では、軽微な犯罪を繰り返す知的障害者の“入口支援”について協議を進めてまいりました。9月に「罪に問われた障害のある人の入口支援」と題して、保護観察所と協力雇用主の立場から現状の取り組み等についてお話しいただきました。
今回は、事例をもとに関わりの経緯や再犯防止に向けた取り組みについて、発言者それぞれの立場で発表していただき、実際に支援にあたっておられます方々の実践をご紹介した上で、それぞれの立場で感じている課題等についてもお話ししていただきたいと思います。
「触法障害者支援」について、みなさまと一緒に考える機会になればと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。
【発言者】柴田 裕之 氏 (平和通り法律事務所)
田中 英親 氏 (障害者自立訓練施設 飛翔館 施設長)
河津 誠 氏 (自立支援あろうだ 管理者)
樋口 文夫 氏 (グループホーム東大谷 管理者)
【進 行】中村 恵美子 (北九州市障害者基幹相談支援センター 主査 )
御領園 育子 (北九州市障害者基幹相談支援センター 相談員 )
日 時 : 平成30年2月15日(木) 18:30~20:30
会 場 : 総合保健福祉センター(アシスト21) 2階講堂
(小倉北区馬借1-7-1)
参 加 費 : 無 料
◎障害のある人で、情報保障(手話、要約筆記等)が必要な場合は事前にお知らせください。
◎事前に参加申し込みは必要ありません。
◎駐車場は夜間・休日急患センター利用者用の駐車場になっている為、近隣駐車場のご利用をお願いいたします。