第212回障害者地域生活支援研究会のお誘い
第212回 障害者地域生活支援研究会のお誘い
障害者の暮らしについて考える
~罪を犯した障害者の支援~
当たり前のことですが「暮らし」と聞いて思い浮かぶ生活スタイルは人それぞれ、いろいろな背景の中での暮らしがあります。時代や文化、地域によって生活の成り立ちも様々あり、すべてに共通する暮らし方というものは存在しません。一方で、言葉は聞いたことがあっても、実際にどのような状況なのかは具体的には知らない、自分の暮らしとは接点がなくイメージを持つ機会がない等あると思います。
たとえば触法障害者と聞いて、どのような人をイメージするでしょうか。今回は、触法障害者と言われる人達の背景や暮らし、必要な支援について、あらためて考えてみたいと思います。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
【発言者】
佐々木 元彦 (北九州市障害者基幹相談支援センター)
【進行】
石丸 美穂 (北九州市障害者基幹相談支援センター)
日 時 : 平成28年2月18日(木) 18:30~20:30
会 場 : 総合保健福祉センター(アシスト21) 2階講堂
(小倉北区馬借1-7-1)
参 加 費 : 無 料
◎障害のある人で、情報保障(手話、要約筆記等)が必要な場合は
事前にお知らせください。