第207回 障害者地域生活支援研究会のお誘い
第207回 障害者地域生活支援研究会のお誘い
「見え方」について part.2
「見え方」と聞いて、皆さんはどのようなイメージが浮かびますか?文字が読める、色が分かる、つまずかないで歩ける…など様々あり、人によって見え方(見えにくさ)が異なります。日常生活で困ることも異なるため、なかなか周囲に理解されにくい状況もあるかと思います。また、重複した障害がある場合等は、自分の見え方を伝えることも難しいのではないでしょうか。
7月にも同様のテーマで開催致しましたが、悪天候と重なったため、今回は第2弾として
再度模擬体験も交えながら、様々な見え方や見えにくい方々への支援についてお話し頂きます。
今後の取り組みの参考にして頂ければと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。どうぞ宜しくお願いします。
【発言者】
村上 美紀 氏 (医療法人むらかみ眼科医院 副医院長・眼科専門医)
武田 貴子 氏 (福祉用具プラザ北九州 視覚障害生活訓練等指導者(歩行訓練士))
【進行】
西坂 七恵 (北九州市障害者基幹相談支援センター)
佐々木 元彦 (北九州市障害者基幹相談支援センター)
日 時 : 平成27年 9月17日(木) 18:30~20:30
会 場 : 総合保健福祉センター(アシスト21) 2階講堂
(小倉北区馬借1-7-1)
参 加 費 : 無 料
◎障害のある人で、情報保障(手話、要約筆記等)が必要な場合は
9月14日(月)迄にお知らせください。